WSLにおけるホームディレクトリをWindowsと同じ場所にする

はじめに

今回はWSL(Windows Subsystem for Linux)のホームディレクトリをWindowsと同じ場所にする方法を記事にしておきます。

例のごとく、超初心者向けに書いておりますのでご了承ください。

ただし、テキストエディタ『vim』の最低限の操作が分かるようにしてからの方がいいと思います。
(一応コマンドは紹介していますが、初めて触ると焦ると思うので)

また、ホームディレクトリを同じにするのではなく、シンボリックリンクを利用してWSLからWindows側のフォルダにアクセスできるようにする方法も以下の記事で紹介しているので参考にどうぞ。

WSLでWindowsのフォルダにすぐアクセスできるようにする方法

環境

Ubuntu 18.04.1 LTS

手順

  • STEP.1
    WSLを起動する

  • STEP.2
    /etc/passwd をvimで開く
    と入力してEnter.

    一応解説するとルートディレクトリの下にある『etc』ディレクトリ内にある『passwd』ファイルを『vim』というテキストエディタを使用して『sudo権限(管理者権限)』で開く、というコマンドになりますね。

    sudoで実行しているため、パスワードを聞かれたら入力してください。
    (一番最初に設定したパスワードです)

  • STEP.3
    ユーザー名の部分を探して内容を変更する

    おそらく一番下にあるんじゃないかと思いますが、一番左がLinuxのユーザー名になっている部分を探します。
    私の場合はユーザー名を『fuchiaz』にしているので以下の通りです。

    見つけたら上でいう『/home/fuchiaz』の部分を『mnt/c/Users/foo』と書き換えます。
    ただし、fooの部分は、自分のWindowsのユーザー名としてください。

    入力したら『Esc』でコマンドモードにしてから、『ZZ』と入力し、上書き保存してvimを終了します。
    (※vimにおける『ZZ』:上書き保存して終了 のコマンド)

  • STEP.4
    確認

    いちどWSLを終了します。

    再度立ち上げ、『pwd』コマンドで現在地を確認します。

    WSL起動直後はホームディレクトリにいるので、現在地がホームディレクトリです。

    きちんと先ほど設定したものになっていればOKです。

おわりに

以上、WSLのホームディレクトリをWindowsと同じ場所にする方法をまとめました。

参考URL

WSL (Windows Subsystem for Linux) の導入と設定
よく使う Vim のコマンドまとめ

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