LIEQI JAPAN LQ-035 スマホ用カメラレンズキット 商品レビュー

はじめに

今回はスマホに使えるカメラレンズのレビューを掲載したいと思います。
この商品に興味を持ったきっかけですが、こういったブログなどに掲載する写真をスマホで撮る際に「案外写真に入る範囲って狭いな…」と感じたところからきています。
先日外で写真を撮るときに特に思ったので、外でも使えるといいなーという期待も抱きながら…。
こういったレンズが売られていることは前々より知っていましたが、そもそもスマホであまり写真って撮らなかったので…。いや、デジカメで撮ることはもっとないんですが。

商品の概要

外観はこんな感じ。

結構しっかりした化粧箱に入っていましたよ。
レンズ自体も思った以上に重さがありました。とはいっても大きさが大きさなので、持ち運びに困るとかそんな重さではないんですが、おもちゃではない、ちゃんとしたレンズなんだなぁと感じるようなしっかりとした重さ、といえばよいのでしょうか、そんな感じです。さすが元値はだいぶするだけのことはありますね(その値段で売っていた時期があるのかは不明だが)。

付属品は写真の通り、収納用のポーチと、充電用microUSB、レンズ拭きとレンズケースといったところ。
レンズは広角マクロがありますマクロの上に広角レンズもついている感じで、広角を外すとマクロとして機能します。

なお、このレンズ、光源がついていて(三角形の部分)スイッチを押すとライトが付きます。スイッチを1回押せば光り、2回押せばもっと強く光り、3回押せばさらに強く光り、4回目で切れます。何のための充電用microUSB?と思った方もおられるかもしれませんが、このライトに充電が必要なんですね。
正直まだまともに運用していないのでこのライトがどれだけ役立つかは不明ですが…。役に立った事例ができたら追記しようと思います。

なお、私は黒をチョイスしましたが、ゴールド、シルバー、ピンク、ブラックの4色が用意されています。

実際に使ってみた

とりあえず使ってみないと始まらない、ということでまず使ってみました。

なお私のスマホはiPhone 8 plusです。デュアルレンズなのが不安要素ですが、とあるレビューでデュアルレンズでも大丈夫という記載があったのでそれを信じて購入。

マクロレンズ

まずマクロレンズから。この商品についていた注意書きみたいな紙を撮影対象としてみました。


↑これが普通に撮った写真。この距離だとぼけちゃいますね。もちろんピントを合わせようとしたけど合わせることはできませんでした。
そして、この距離を保ったままマクロレンズを装備するとうまくいくかなと思っていたのですが…全然合いませんでした。
それもそのはず、こんな距離では遠すぎたのです。

ここまで寄らないとピントは合いませんでした
マジで1センチとかのレベルまで近づかないとダメなんですね…これがマクロか…。
ちょっと極端かもしれません。
普通に撮ろうとしてもピント合わないなぁ、クラスでは遠すぎるかも。
思いっきり近づいて面白い写真が撮りたいそのレベルでやっと活用できる代物かもしれません…。
これはこれで面白いと思いますが、私の思っていたのとはレベルが違いましたね…w

広角レンズ

次に広角レンズ
普通に撮る

このくらい。ちなみに机の上に物を散らしてみました。

これを広角装備で撮影すると…(スマホは動かしてないよ)

こんな感じ。
いや、マジでここまで広がる?って感じでした。これはすごい。
これなら外でも活躍しそうなレベルですね。

ただし注意点もあり

さて、とりあえずの性能を見てもらいましたが、気づいたこともあります。

まず、広角レンズなので仕方がないことなのですが、先ほどの写真を見てもらうとわかるようにゆがみが生じます。が、これはこの商品に限ったことではなく、広角レンズに付きまとう性質なので仕方ないでしょう。

次のこっちのほうが問題で、ケースによっては、ケースを外さないと使えないかも、ということがありました。

私は手帳型のケースを使ってるんですが(↓こういうやつ)、

これだとこのまま使用することができません
一応クリップは挟めるんですが、どうも合わないらしく、

周囲が黒っぽくなってしまいます(四隅に注目)。
※見やすいように何もない机を撮影しています

そのため少なくとも手帳型のスマホケースを利用されている方は外してからでないと使えないと思ったほうが良いでしょう。

また機種による差ですが、私は前述したようにiPhone 8 plusを使用していますのでこれ以外の機種に関してはわかりません。

そういえばデュアルレンズだから云々という点に関しても問題はなさそうですね。すこーしだけレンズ合わせの位置が難しくなっているのかもしれませんが…。ちなみにちょっとずれてるとピントがずれたような映り方をしました(↓参考)。

これは手ブレとかではなく、レンズをつける位置がビミョーにずれていることで生じているブレです。
どんなに動かないように手を固定してもぶれているのが見分けるポイントです。ちょっとレンズの位置を動かしてやれば解決しますね。

なお、レンズをつける位置ですが、最初は少し調整が難しいかも?と思いましたが、数回つけているうちにスムーズに正しい位置に装着できるようになりましたのでこれに関しては問題ないでしょう。

結局使えるのか使えないのか

レンズの性能としてはなかなかのものに感じました。

マクロは本当に近くに寄ってピントを合わせられるし、広角はだいぶ撮影範囲が広がる。性能は素晴らしいです。

ただし、少なくとも手帳型ケースは外さなくてはならないこと、またそうでなくても撮影のたびにレンズを装着しなくてはならない(つけっぱなしにしておくことは難しいでしょう)という点から「すごくお手軽に使えるか」と言われるとそれはNoではないかと思いました。まぁでも一眼レフのレンズを変えるよりはずいぶん楽でしょうし、普通では撮りえない写真が撮れるのだから、少々の手間は仕方ないのではないでしょうか?小さいから持ち運びには困らないでしょうし、多少の手間は惜しまない、という方であれば十分満足できるものなのではないだろうかと思います。

私も使う機会があるかはわかりませんが、いざという時のためにカバンに入れておくのはいいかも、と思いました。家でなら全然使いやすいですね。

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